ピアノ  吉本令子


久留米市在住。

福岡女子短期大学音楽科ピアノ課程卒業。

くるめ新人演奏会出演。

器楽、声楽や吹奏楽など様々な形のアンサンブルコンサートに出演。

2008年にバレリーナ モンセラット・フォーナーとのパフォーマンスを手がける。

筑豊交流団のメンバーとして、2006年に中日友好協会主催の晩餐会での演奏、南京芸術学院での交流演奏会、2007年、2008年に韓国・釜山の仁済大学、2009年中国・青島、2011年韓国・釜山での交流演奏会にも参加。

福岡日韓交流のストリングスオーケストラ演奏会では2016年の久留米、2017年の韓国・昌原市の演奏会に出演。

その他、久留米石橋文化センターや久留米市役所などのイベントコンサート、ロビーコンサートなどデュオやトリオで多数出演。

ブライダルやセレモニーパーティーのBGM演奏などソロでも活動中。

また、ピアノ講師としても音楽教室プティタプティ主宰、地域の子どもの音楽教室や少年少女合唱団など、後進の指導にも意欲的にあたる。


ハープ  打越あゆみ

北九州唯一のハープ奏者として、美術館・博物館のコンサートやオーケストラの客演をはじめ、自身でも様々な企画演奏を行い、保育園や学校での音楽鑑賞会、楽器体験教室、胎教マタニティコンサート・サロンコンサートなど、幅広いジャンルで多彩な演奏活動を行っている。
また「一人でも多くの方にハープで音楽を奏でる喜びを!」をコンセプトに、ハープ音楽企画 プリエール・ミュージック の主宰や吹奏楽部の講師として後進の指導にも力を注いでいる。
2018年秋より活動拠点を久留米におき、北九州市と久留米市を中心に活動を展開している。


活水女子大学音楽部卒業
ハープを荒木真子氏に師事
北九州音楽協会会員
ハープ音楽企画 “Priere Music” 主宰



バイオリン  野上幸子

飯塚市出身。2歳よりバイオリンを始め、5歳で初の海外演奏を行う。
県立嘉穂高等学校卒業後、ヨーロッパ ベルギーへ単身渡欧。ベルギー国立レメンス音楽大学、同大学院を最高成績で卒業。
在学中はコンサートマスターやソリストとして活躍し、大学指導助手を勤めながらヨーロッパ各地で公演を行い「心地よく清らかな癒しの音色の中に情熱を感じる。」と好評を博す。  

コンクール受賞歴▷ 第3回 弥生の里音楽コンクール小学生部門 金賞(第1位), 同時にRKB毎日放送賞の両賞を受賞 / 第2回ヴェルデ音楽コンクール グランプリ(総合第1位) / 第6回 大阪国際音楽コンクール全国ファイナリスト / 第16回 日本クラッシック音楽コンクール優秀賞/全国大会出場 / 第59回全日本学生音楽コンクール本選出場
イタリア 第23回 IBLA国際音楽コンクール 全楽器総合部門第3位を受賞。


2016年夏 日本に帰国後はクラッシックを中心に、ポップスやロック、フォークミュージックなど、ジャンルを超え多方面で精力的に活動している。

http://nogami-sachiko.com/